アイラインより、機嫌が大事な朝🌞
若い頃は“理想の女”を目指してた。清楚に、控えめに、可愛く。
でも今は――
寝起きで眉毛ないけど、機嫌がいい女でいたい。😛
完璧より、
今日もまあまあ生きてるの方がリアル。
スキンケアより深呼吸、ファンデより睡眠。
人生、塗るより整える方がコスパいい。笑。
理想を演じるより、
変なタイミングでムラムラしてる自分の方が、
よっぽど正直で誠実。
女って、理性と欲望のバランスでできてる生き物。
今日のわたしは理性50%、欲望50%
...つまり会うにはちょうどいい日🫶
💬 性より、生の話をしよう。
チャックの話だよ。心の。笑。裸になるより、
心を脱ぐほうがよっぽど勇気がいる。
プロでも、そこは毎回こわい。笑。
服は5秒で脱げるけど、
心のチャックは硬めのジッパー製。
一度閉じたら、なかなか開かない。
上げても下げても、噛み合わない関係。笑
で、焦って無理に開けようとすると、
だいたい布(=信頼)ごと破ける。
男と女も、ジッパーも、力任せはアウト。😇
“エロ”って、感情のメンテ延長パック。
有効期限?気分しだい。
気分で更新されるサブスクみたいなもん。
たまに「今月も自動更新されてた!?」って焦るやつ。笑。
身体の相性なんて、慣れで変わる。
でも、笑いのテンポは変わらない。笑。
沈黙が心地よくて、
同じタイミングで吹き出せる人。
触らなくても、触れてる感じ。
呼吸でわかる距離感。
性は快楽。生は共鳴。
どっちも素肌のセンスだったりしない?🫶
盛り上がりの一瞬より、
生き方ごと抱きたくなる人の方がずっとエロい。
性は一瞬。生は一生。
今日も、心のチャック、
半開きくらいで。🖤笑。
💰中尊寺金色堂、財布が正座する場所。 ― 平安のゴールド信仰、現代のキャッシュレス心経。笑。
💰中尊寺金色堂、財布が正座する場所。― 平安のゴールド信仰、現代のキャッシュレス心経。笑。
休日、岩手・平泉へ。
夜風が冷たい中、杉並木の奥にぽつんと浮かぶ黄金の建物。
――中尊寺金色堂。
見た瞬間、思った。
「財布、ここで一回土下座してけ」。笑。
岩手の山奥に、いまだ光る“金ピカの自尊心”。
そう、藤原清衡が
「戦で荒んだ世の中、金で平和を願うんだ!」って、
本気で金を貼りまくった――
まさに平安時代の“金運祈願インフルエンサー”。
堂内の輝きは、いわば“極楽のプリクラブース”。
写経じゃなく“写仏”で盛れてた時代の証拠。
天井も柱も螺鈿細工でギラッギラ✨
でもね――
近くで見ると、その金箔の下には“祈り”がちゃんと息してる。
あの光は、清衡が「もう争いはやめよう」って震える手で塗った“平和のラメ”。
金色堂、
見た目はバブリー、中身はガンジー。
藤原清衡。
戦で荒れた世を“金で平和に変えようとした男”。
いまの時代なら確実に「#金運祈願男子」でバズってただろう!
彼の“貼るタイプの祈り”は、
現代の“課金して推しを光らせる”文化の原点。
そう、金箔=課金のルーツ。
推しも世界も、光らせたいものがあるなら、
それに惜しみなく“金”と“想い”を注ぐ。
清衡は1000年前にその哲学を体現してたのでは?🤔
歩きながら、心の中でつぶやいた。
「清衡さん…金って、今も争いの原因ですよ」。
するとどこからともなく風が吹く。
杉の間を抜ける“金運アラート”みたいな音。
財布の中身が、わずかに震えた気がした。
そう、金色堂は残高に良心を映す鏡。笑。
参拝の列には、
宝くじを握る人、事業繁盛を祈る人、
そして“推し活の資金力”を願う人まで。
時代が変わっても、人の願いは同じ。
「もうちょっとだけ増えてほしい」。笑。
でも清衡が本当に願ってたのは、“使い方の美徳”。
光るのは金じゃなく、“想いの総額”。
現代のわたしたちも、
スマホの画面に金色の通知がつくたび、
“いいね”で悟りを開こうとしてるけど、
たぶん清衡ならこう言う。
「そのいいね、魂まで届いてるか?」
――ぐうの音も出ない。笑。
金色堂は、こう教えてくれた。
「金運アップしたいなら、まず“徳”を貯めろ」と。
推しでも恋でも、仕事でも、
“愛ある投資”だけが最終的にリターンを返す。
財布も心も、今日だけはそっと正座。
光を見に行ったはずが、見透かされたのは自分だった。😂
金で平和を願った男。
1000年後、“いいね”で悟りを開こうとする私たち。
――時代は変わっても、祈りの形は似てる。笑。
🍲 きりたんぽ vs だまこ。仁義なき戦い 今日も煮えきらない。 セリを入れるか入れないかで揉める季節。
夜風が冷えてくると、スーパーの棚がざわつく。
「きりたんぽ鍋」か、「だまこ鍋」か。
どっちを買うかで、その家の"流儀”がバレる。笑
きりたんぽは外向きの秋田代表。
焦げ目のラインが美しく、
鍋界の“ランウェイモデル”とも言われる、ステージ映え体質。
一方、だまこはカメラ越しだと控えめだけど、
派手さよりもそばにある安心感。
映えはしないけど、胃袋と心に残るタイプ。
🍲きりたんぽは“見られる鍋”、
だまこは“見守る鍋”。
台所では、“セリを入れるか入れないか”で
ちょっとした小競り合いが起きる。笑。
男「セリは草だろw」🌱
女「セリ入れない鍋は、ただの人生のぬるま湯だよ」
(はい出ました、“鍋から人生語る女”。笑)
この瞬間、鍋が沸騰する前に関係が煮立つ。笑。
最終的に男が謝るまでが、秋田の風物詩。
(ごめんの一言で、味が整う不思議。)
愛と主張の火加減を調整しながら、
今日も誰かが鍋をかき混ぜている。
きりたんぽ派は“見せる愛”。💋
だまこ派は“支える愛”。
きりたんぽが外ヅラなら、だまこは内助の功で
刺しても丸めても、それが地元愛。
秋田男子は今日も言う。
「きりたんぽは外で食うもん。だまこは家で食われるもん。」
(……はい、減点。言い方が毎回アウト🤣)
きりたんぽ派も、だまこ派も、
最終的に“私派”でしょ?笑。
なーんてな😏
🖤 ストッキングの儀式。 ナイロン一枚、尊厳ギリギリ。 ― 朝の5分で悟る、人生の伸縮率
朝。寝ぼけた脳みそでストッキングを広げる。
この瞬間だけは、部屋がやけに静かになる。
つま先を入れた瞬間、心の声がささやく。
「頼む、電線すんなよ…今日は戦う予定しかないんだ。」
引き上げながら、無言の祈り。🥹🙏
息止めすぎて軽くトランス状態。笑
太ももで一瞬止まるあの時間、
“布一枚に負けるな”って自分に言い聞かせる。
腰まで上がった瞬間、軽くガッツポーズ。
思わず声出る。「っしゃ!」💪。笑。
鏡の前で、足を並べる。
なんか脚が「今日いける」顔してんのよ。笑。
これ、ナイロンじゃなくて――
“自信の詐欺フィルター”
自己評価、爆上がり。
でも、破けた瞬間すべてがバレる。😛
この瞬間だけは、
誰にも見せない、自分専用のエロス。
張りすぎても破けるし、
たるんでも美しくない。
女の戦闘服は、薄さ0.1ミリ。
🖤「よし、今日も電線せずに生き延びろ。」





